をクリックすると、深〜い「意味」がわかります。たぶん…。
vol.2「お話づくり」
一年生のはじめのころは、「問題」という言葉が難しく、また次のように「問い」の形にならない場面も多いため、算数の学習でも「お話」という言葉が使われます。
Q
下にいろいろなものがありますね。
何があるのか、お話ししてください。
いきなり、お話を作れと言ってもわからないでしょうから、例を出します。
「お花は、黄色と赤いものがあるね。」
「赤いものはリンゴ、お花だね。」
すると、子どもから、
「ウサギとネコも赤いよ。赤い線でかいてあるよ。」
という意見が出るかもしれません。
そこで、
「そうか、見かたによって、いろいろなお話ができるんだね。」として、次に、たくさんの要素がある絵でお話づくりを楽しみます。
※内容についてのご意見・ご指導をお待ちしております。「お問い合わせ」からお願いいたします。
担当:池田やおや
vol.1「数は数えないの?」
vol.2「お話づくり」
vol.3「1つと1つと1つと1つ」(仮)
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